愛の世代は創れるか?(2001年 9月22日)宛先 : y-net

山本勝敏です。
皆さん、こんばんわ。

米国での同時多発テロから10日経ちました。
改めて、犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、
被害者の方々、ご関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。

このような悲惨な出来事は、二度と起こしてはなりません。
繰り返されてはいけません。

多治見市議会では、20日、「テロの根絶と真の世界平和の実現に
向けた決議」を全会一致で決議しました。

また、19日の本会議の冒頭には、犠牲者への哀悼の意を表して
黙とうを行いました。(事件後の初の本会議でした)

今、世界は大きく揺れています。
報復・戦争すべきか? 不戦・平和解決すべきか?

「目には目を、歯には歯を」とはハムラビ法典。
「汝の敵を愛せ」「右の頬を打たれたら、左の頬を出せ」とはイエスの教え。

私は、浜田省吾の「愛の世代の前に」が頭をよぎります。

「愛の世代の前の暴風雨の中
すり替えられた脆い希望など、崩れ落ちてく

ルーレットは回り続けてる
テーブルに積まれた切り札のかげで
誰も皆、勝つことだけを信じて賭けを続ける

憎しみは憎しみで、怒りは怒りで
裁かれることに何故気づかないのか?…」

もう20年も前の詩ですが、恥ずかしながら、
私を政治へと駆り立てた原点の一つです。

彼は、いつの日か来るであろう「愛の世代」を夢見て、今現在は
暴風雨の中だけど(当時は冷戦のさなかでした)、きっと皆が
愛し合える時が来る、来て欲しい、という願いを込めています。

そんな世代を創るのは私たちでは?
現実と理想の狭間で、理想に向けた政治をと思ってます。