オンブズパーソン制度の本会議での否決
(2001年 9月26日)宛先 : y-net

山本勝敏です。

皆さん、こんばんわ。
本日、9月議会が終了しました。

今議会の話題は、何と言っても「オンブズパーソン制度条例」の否決です。

先日も報告しましたように、多治見市政61年の歴史の中で、市長提案の
議案が否決されたのは、初めてのことです。

議長を除く26名中で、25人が反対、1名が賛成でした。
いち早く反対を唱えた私たち市民クラブの動向に、公明党・民主党・共産党
も同調した形と言えそうです。

唯一の賛成議員の賛成討論の時、傍聴席からある女性が
大きな拍手をしたので(この女性も賛成者)、議長から注意をされる一幕もありました。
(傍聴者は拍手や気勢をあげてはいけないことになってます)

議会終了後、この女性(私もよく知っている方)から
「勝敏君、アポを取って私に会いに来なさい。オンブズパーソンのことで
話しがあるから」と怖い顔で言われました。
この方とは、いくらでも正論でお話ししようと思ってます。
(でも、かなり感情的だったな〜)

市長は、本会議後のあいさつで、「議会のコンセンサスを得る努力が
足りなかった…」とおっしゃってました。

確かに、コンセンサスを得る努力は足りませんでした。
いわゆる事前の根回しみたいなことは、ほとんどありませんでした。

しかし、根回しがなかったから、否決されたと思われては困ります。
私たち議員は、根回しの無さで否決したのではなく、その内容で
否決したのですから。

是は是、非は非、という当たり前の姿勢が、市議会にやっと芽生えてきた
という意味で、スローペースではありますが議会が変わってきました。