山本勝敏です。
議員定数の削減について、その後の状況を報告します。
26日、本会議終了後に議会改革推進特別委員会が開かれました。
この中で、前回の委員会では、
>市民クラブ(19名、私が所属) 削減すべき
>公明党(3名) 削減すべき
>民主党(3名) 削減・現状維持で内部意見割れ
>共産党(1名) 現状維持すべき(28人のまま)
>市民ネットワーク(1名) 現状維持すべき(28人のまま)
だったのが、民主党が「削減」で統一できたとの報告がありました。
これで、表向きには削減25名、現状維持2名となりました。
また、各会派が「削減すべき理由」または「現状維持すべき理由」を
発表しました。
●市民クラブ(19名、私が所属)の「削減すべき理由」は、
文書で提出しましたので、末尾に貼り付けておきます。
●公明党(3名)の「削減すべき理由」は、
市民クラブの理由にすべて含まれる、などとの説明がありました。
●民主党(3名)の「削減すべき理由」は、
特に説明がありませんでした。
●共産党(1名)の「現状維持すべき理由」は、
・人口が増えているので、本来なら議員も増やすべき
・議員を減らすと、地元代表の議員が増えて住民利益を損なう
・多種多様な議員が必要 など
●市民ネットワーク(1名)の「現状維持すべき理由」は、
・オンブズパーソン制度が成立していたら、議員を減らしても良かった
・人口が増えているので、本来なら議員も増やすべき
・いろんな意見を議会に反映させる必要がある
・減らすと、一般の市民が議員になりづらくなる(当選しづらい)など
共産党と市民ネットワークのご意見には、私なりに言いたいことが
ありますが、ここでは控えます。
「削減」という結論は、既に決っていますが、もう少し意見交換をしたい
とのことで、10月11日に再度、委員会を開きます。
-----------以下、市民クラブの「削減すべき理由」---------------
議会改革推進特別委員会 委員各位
議員定数を削減すべき理由
平成13年9月26日
多治見市議会 市民クラブ
市民クラブが議員定数を削減すべきと考える理由を、以下に順不同にて列挙します。
【外部環境からの理由】
1.多治見市区長会から議長へ、議員定数の削減を求める要望書が提出されたこと。
(平成11年12月24日)
2.この他にも、市民からの議員定数の削減の声が多々あること。
3.景気の低迷から、一般企業では大幅な人員削減などが行われていること。
4.多治見市においては、行政改革大綱に基づき市職員の15%削減を実施中であること。
5.b全国的及び近隣市町村においても、議員定数が削減されている状況にあること。
6.国会議員の定数が削減されていること。(昨年、衆議院500→480)
7.法定定数36から上限数34に改正され、法によって暗に定数の削減が求められている
と考えられること。
【削減効果からの理由】
8.更なる少数精鋭化、専門化、プロフェッショナル化が期待できること。
9.より一層の全市的、全体的な活動へのシフトが期待できること。
10.議会内における議論の充実化と合意形成のスピード化が期待できること。
11.選挙において、一層の政策論争と政策を判断材料とした投票が期待できること。
12.議員の権限と責任が相対的に大きくなること。
13.議会費の削減が図られること。
14.仮に自治体合併が行われる場合には、定数の激変緩和としての効果があること。
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この文書は、私が作成しましたが、私個人としては主に2、8、9、11の
理由で削減すべきと考えています。特に8が大事だと思ってます。