山本勝敏です。
エピソードを一つ。
定数の削減については、議員自らの提案(議員提案)として議会に
提案されました。
提案の説明は、議会改革委員長である木全議員が行いました。
木全議員が、自席から演壇へ向う途中のこと。
削減に賛成の公明党議員から「歴史に残るよ!」と応援の掛け声。
すると、反対の民主党議員から「歴史に残る暴挙だ!」とヤジ。
反対される意図も分かりますが、暴挙とは・・・?
採決の結果は、
賛成が、市民クラブ(19名、自民党系)と公明党(3名)、合計22名。
反対が、民主党(3名)、共産党(1名)、市民ネットワーク(1名)、合計5名。
民主党さんには、賛成いただけるのでは?と期待していたのですが、
残念です。
ところで、昨年11月にこんなことを書きました。
>この多治見市での改革が他市に与える影響は、かなり大きいと言えます!
>
>県内では、これまで人口と議員定数が相関関係にありました。
>つまり、人口を考慮して、「横並び指向」で定数を決めていました。
>
>下記は、岐阜県内の14市の議員定数と人口です。
>
>-----------------------------------------------
>岐阜市 44名(人口40万9千人)
>
>大垣市 32名(人口15万4千人)
>
>各務原市 30名(人口13万6千人)
>
>多治見市 28名(人口10万6千人)※現状(削減前)
>
>可児市 26名(人口 9万4千人)
>関市 26名(人口 7万4千人)
>中津川市 26名(人口 5万6千人)
>美濃加茂市26名(人口 4万7千人)
>
>多治見市 24名(人口10万6千人)※4名削減後
>高山市 24名(人口 6万7千人)
>土岐市 24名(人口 6万5千人)
>
>羽島市 23名(人口 6万6千人)
>
>瑞浪市 22名(人口 4万2千人)
>恵那市 22名(人口 3万6千人)
>
>美濃市 20名(人口 2万6千人)
>----------------------------------------------
>
>つまり、多治見市の4減によって、
>
>・多治見市より人口の少ない可児市、関市、中津川市、美濃加茂市
> よりも定数が少なくなる。
>
>・多治見市より人口の少ない土岐市、高山市と同じ定数になる。
>
>これによって、可児市や土岐市など他市でも定数削減の声や動きが
>出てくる可能性が考えられる訳です。
>何と言っても「横並び指向」なのですから…
>
>つまり、今回の削減は、県内でのリーダーシップ、先導役をとることに
>つながります。大変意義のある削減だと思います。
>
>「多治見が変わることによって、周りも変わる!」
>周りを変えるための改革でもあるのです!
多治見での4減が、昨年11月に内定してから、県内でも動きが出てきました。
大垣市、各務原市、美濃加茂市は、いずれも4減の動きがあります。
若手市議のメンバーに聞いたところ、大垣市と各務原市の4減は確実のようです。
また、各務原市のある議員さんが、「どうやって4減を決めたのか?」と
多治見まで、聞きに来られたそうです。
多治見発の議会改革が進んでいます。