県政報告
2016年 1月
昨年4月に県議選、3期目に

4月の県議選では、皆様のお蔭をもちまして無投票にて当選させて頂き、期目を迎えることが出来ました。
県議会(定数46名)の会派構成は、自民31名、県民(民主)6名、公明2名、共産1名、無所属6名に。


▲お蔭様で3期目に
構想道路「平和太平線」を推進

国道248号線のバイパス機能と県病院へのアクセス機能を持つ平和太平線について、市が優先的整備方針を
決定。県道として整備すべく、県への働き掛けを強化しています。長年の構想を叶えるため精進します。


▲平和太平線のイメージ
昨年は一般質問6項目(3月、9月、12月)

「家庭教育支援条例」「特定規模電気事業者(PPS)」「県図書館の今後の施策展開」「学校長の人事異動」「警察署長の人事異動」「小中学校における教科書の採択」など質問。詳しくは、ホームページ動画にて。


▲質問は提案型で
「障害者の差別解消に向けた条例」今年3月制定へ

岐阜県独自で障害者差別解消を推進するため、昨年9月に自民会派内に検討会を設置。11月に全会派で検討会を設置。今年1月に県民からの意見聴取、3月に制定の予定。条例案策定の責任者を務めております。


▲全会派で了承された自民党案
厚生環境委員長として

昨年5月に県議会厚生環境委員長に選出頂きました。委員長の充て職として、県社会福祉審議会委員、県環境審議会委員など合計15の委員等に就任。また「陶技学園」など県内12ヵ所、県外4ヵ所の視察調査を実施。


▲現場で学ぶ(陶技学園)
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